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2007年〜2009年 


2007年〜2009年までに読んだ本の中で
特に好きなものを抜粋!

この時は読んだ本を手帳につけてたんですけど、青春小説の多いこと多いこと!(笑)



SPEED/金城一紀
読書期間:09-01-08

題名の通りスピード感があり最後まで一気読み、特にクライマックスからエンディングまでの勢いが気持ちいい!金城さんの小説に出会ったのはこれが初めてだけど、この人の作品はまるでジェットコースター。アギーや朴舜臣がめちゃくちゃかっこいい。シリーズもので、話の大筋はどれも似たり寄ったりなんだけど、それでも飽きないのは彼ら男子高校生組の魅力のおかげなんだろうなあ。

↓以下の本も同じ時期に読みました。好きです。
フライ・ダディ・フライ/金城一紀
GO/金城一紀


ブレイブ・ストーリー/宮部みゆき
読書期間:07-07-25

この時、宮部さんの執筆した小説はあらすじ読まずに片っ端から購入・予約してたんですけど、いざamazonから届いたらまさかのファンタジーでびっくりした記憶が。ハリーポッター、ロード・オブ・ザ・リング、ゲド戦記、他ラノベなど王道ファンタジーはいくつか読んだけど、その中でもブレイブ・ストーリーが一番好きなファンタジー作品になりました。現実世界の、あまりにもリアルな両親のすれ違いやワタルの葛藤。現代社会の問題提起から始まり、現代と微妙にリンクした異世界へ取り込まれる。そして、その現実と幻想世界を行き来するのが物語上の悪役、ワタルのクラスメイト・ミツル。異世界での冒険が進むにつれてワタルが成長していき、現実世界でのミツルの境遇が明らかになっていくんだけど、その度にミツルに魅かれていきました。悪役になってほしくない、と最後まで痛烈に願った最高の悪役キャラ。最後までミツルに泣かされました。小学生くらいの時に、この本に出会いたかった。


バッテリー/あさのあつこ
読書期間07-06-10
二年間くらいかけて全巻読破。学生・野球・部活・青春・学生ってだけで岸田は怒涛の勢いで飛びつくんですが、やっぱりバッテリーっていう題名なだけあってピッチャー巧とキャッチャー豪の成長がメインのお話でした。野球は、そこに関わる人間を繋ぐひとつの手段でしかない。一巻は巧の天才的ピッチングに引き込まれるし、それに唖然とする仲間や大人の反応が小気味良いし、田舎の情景描写が新鮮で爽やかなんだけど、巻数が続いていくごとに重い心理描写(それでも中学生らしく、共感できるんだけど)が増えて、豪と巧のいさかいを中心にくらーい展開ばっかり。読者は巧の立場からも、豪の立場からも読めるわけだから余計に「そうじゃないんだよ!理解してあげろよ!なんでこいつらはお互いに……ったくもー!!!」ってイライラする。ページをめくるのが辛いけど、それでも巧が投げて、豪が取る。ゲームが動き出す。その気持ちよさを知っているから、二人の成長と和解を待ち続けようという気持ちになって読み続ける。中盤て登場する門脇と瑞垣の葛藤も、豪と巧とはまた違った意味で大切な要素。

「ボールを握る。両腕をあげ、胸を張る。140グラムに満たない球に全てを託す」

バッテリーというタイトルも、二人の苦悩も、野球がテーマである意味も、最後の2ページで全てがわかります。

評価:
金城 一紀
角川書店
¥ 1,155
(2005-07-01)

評価:
宮部 みゆき
角川書店
¥ 1,890
(2003-03-05)

評価:
あさの あつこ
角川書店
¥ 540
(2003-12)


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